「チャレンジすることが大事だ!」「失敗を恐れるな!」と言う人がいますが、誰も失敗したくないし、未知の世界にチャレンジすることは怖いものだと思う。
鷲宮SNSを立ち上げたのはチャレンジだったのか?
記念日の後を継いだのもチャレンジだったのか?
たまに、「いろいろやって凄いね」「よく新しいことにチャレンジできるね」と言われることがあるが、チャレンジしたとは思っていない。
やりたいからやっただけでチャレンジした気はない。
SNSって何?という時代に鷲宮SNSを立ち上げたのは、たまたまフリーのSNSソフトを見つけたからで、あくまでフリーソフトなのでリスクを負ってないのだ。
記念日を継いだのも、継ぐ2年前に話をもらって1度断っているし、今のママがスナックのプロで記念日を手伝ってくれるというので、それならリスクも少ないと思い継いだだけなのだ。
チャレンジや失敗を考えたらSNSも立ち上げてないし、後も継いでいないけど、リスクがないのと興味があったからやったまでで、リスクがあったら手を出していない。
鷲宮SNSも記念日も今は楽しいし、もっと盛り上げていけたらとワクワクしかない。
もし、チャレンジだ!失敗を恐れるな!という気持ちがあったらやっていない。
何が言いたいかというと、新しいことを始めるときはチャレンジとは思わない程度のことをやればいいということだ。
自分の興味があることをやれば、人はチャレンジしていると思うし、失敗しても仕方がないと諦めもつく。
興味がない事をチャレンジと思ってやることこそ苦痛な事はないのだ。
何か新しい事をやりたいなぁと思ったら、興味のあることを出来る範囲でやることが大事なのだと思う。